
ロマン派時代のフルート奏法ワークショップ
〜ケーラーの教則本を読みながら〜
講師紹介
森本英希
和歌山県橋本市出身。京都市立芸術大学修士課程修了。
修了時に京都市長賞(第一位)を得る。テレマン室内オーケストラフルート奏者。そのほか、ムラマツフルートレッスンセンター講師、フルート四重奏団「アンサンブル・リュネット」リーダー、現代音楽アンサンブルnext mushroom promotionのメンバーとしても活動している。フルート・リコーダー・篠笛等様々な笛を持ち替えることの出来る稀有な奏者であり、30種類以上の様々な笛を使用し、個性あふれる演奏会やワークショップを日本各地で行っている。
坂本楽
大阪府吹田市出身。8歳よりフルートをはじめ、時代を超えて人とつながれる感覚に惹かれ、バロックから古典派にかけての音楽を聴いて育つ。
中高時代に受賞歴を重ね、高校時代より演奏活動をスタート。京都大学文学部にて「伝統を現代に息づかせる」音楽観を培う。Live Spot RAGでのアルバイトを通して多様な音楽文化に触れる。卒業後は関西を中心に演奏活動を展開し、2025年に拠点を東京に移す。クラシックとポピュラーを自在に往還し、「語る音楽」を信条とする演奏スタイルを確立。書、舞踊、漆、絵画など異分野とのコラボレーションにも取り組む。原田知世ライブツアー(2024, 2025)に参加。第14回びわ湖国際フルートコンクール・アドヴァンス部門第1位ほか受賞。多次元ロック・融解建築、アンサンブル・リュネット、京都・バッハ・ゾリステンなどのメンバー。
ケーラーの教則本を中心テキストに19世紀後半のドイツ式フルートの演奏法を考えていきます。
前半:ケーラーのFlötenschule (c. 1880)を使用したワークショップ
模擬レッスンの形式でロマン派フルートの奏法について解説します。ケーラーの時代のシステムのフルートは現代のフルートとは形が大きく異なりました。当時のフルーティストや作曲家がどのようなイメージを持っていたのか考えていきます。
後半:ロマンティックフルートによるミニコンサート
フュルステナウ: 二重奏曲
ケーラー:35のエチュード 作品33より
ドップラー: オペラのメロディによる二重奏曲集より 他
会 場
月光堂楽器店 一階
日 時
5/31(日)
時 間
14:00〜16:00
料 金
コンサートのみ ○○円
