古楽を楽しもうシリーズ
ルネサンスの楽譜を読んでみよう!
〜リュート・タブラチュアには休符がない!?〜
笠原先生による人気のシリーズ
今回は、ルネサンス時代の楽譜に迫ります!
リュートやマドリガーレの楽譜に親しんでみませんか?
五線譜とは違う「古楽の」古くて新たな世界が見えてきます。
※レッスンではありませんので、演奏や楽器の必要はありません
楽器を演奏できない方でも大丈夫です。
・日時
4月25日(日)10:00〜12:00
・持ち物
筆記用具
笠原 雅仁 Masahito KASAHARA
武蔵野音楽大学声楽科にて宮本昭太氏に師事。
同大学卒業後は有村祐輔氏のもとで声楽、古典音楽理論を学んだ後、1998年に渡英。
ロンドンの英国王立音楽大学、大学院古楽科にてN.ロジャース、S.ロバーツの各氏に声楽を、J.リンドベルイ氏にリュートを師事。
2002年より仏国のパリ市高等音楽院古楽科にてコルネットをJ.テュベリ氏に師事。
2007年にディプロマを取得し、卒業。アンサンブル「エリマ」、「カンパニー・オートルムズュール」など、フランス内外の主要なバロックオーケストラやアンサンブル等と共演、またCDやラジオ・フランス、BBCの為の録音に参加する等、特に初期バロック音楽の専門家として国内外で活躍中。
また、舞台劇「メアリー・ステュアート」(パルコ劇場)にはリュート奏者として出演するなど、様々な分野での活動を拡げている。
「アンサンブル・プリンチピ・ヴェネツィアーニ」主宰。
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