27日(木)イタリア時代のヘンデル 〜ヘンデルのチェンバロ組曲集に見るイタリアの色〜

27日(木)イタリア時代のヘンデル 〜ヘンデルのチェンバロ組曲集に見るイタリアの色〜

先日は、ミラノのチェンバロ奏者・八島優氏インタビュー、多くの方にご覧いただきありがとうございました!

インタビューはこちらからも見逃し視聴可能です↓
https://youtu.be/7rs5XKbMVbs

そして、いよいよ5月27日(木)19:30〜21:00に本講座が開講です!

イタリア時代のヘンデル 〜ヘンデルのチェンバロ組曲集に見るイタリアの色〜

お申し込みはこちら↓
https://coubic.com/gekkodo/486831

古楽を楽しもうシリーズ
イタリア時代のヘンデル
〜ヘンデルのチェンバロ組曲集に見るイタリアの色〜

「言葉と音楽」講座で話題を博した、八島先生による人気のシリーズ
今回は、ヘンデルにスポットライトを当てます

ドイツ生まれのヘンデルは、バロック音楽の中心・イタリアへ留学します。
そこで、鍵盤音楽やオペラを学び、後のロンドンでの大活躍につながっていきます。

イタリアの大地で何を学び、音楽家として大成したのか?
その出会い、受けた影響とは?

スカルラッティ、ヴィヴァルディ、マルチェロ、etc
バロックの巨匠への見方が変わります!

ミラノ在住のチェンバロ奏者八島先生を迎え、お話しを伺います!

みなさまのご参加をお待ちしております!!

※レッスンではありませんので、演奏や楽器の必要はありません
 楽器を演奏できない方でも大丈夫です。

お申し込みはこちら↓
https://coubic.com/gekkodo/486831

・日時
5月27日(木)19:30〜21:00
八島 優(チェンバロ)
神戸出身。
大阪音楽大学作曲学科楽理専攻、桐朋学園大学研究科古楽器専攻卒。
チェンバロを有田千代 子、若松夏美各氏に師事。

1998年、渡伊。
ミラノ市立音楽院(現クラウディオ・アッバード・ミラノ市立音楽院)、国立ミラノ音楽院ジュゼッ ペ・ヴェルディをそれぞれ栄誉賞付満点で卒業。
チェンバロ、フォルテピアノ、クラヴィコードを 故ラウラ・アルヴィーニ、オルガンをロレンツォ・ギエルミ、通奏低音をエドアルド・ベッロッ ティ、ルネサンス音楽学をディエゴ・フラテッリ、17世紀音楽演習をロベルト・ジーニ各氏に学ぶ。

2006年 イタリア、ペーザロでの国際チェンバロコンクール「ジャンニ・ガンビ」で、ソロ部門第1 位(2位無し)、通奏低音部門第1位、18世紀イタリア音楽解釈部門最優秀賞受賞。

現在オーケストラ「ミラノ・クラッシカ」、アンサンブル「アッカデーミア・オットボーニ」通奏低音担当。
主にミラノを中心とした活動を行い、多くのアンサンブルと共演。

この他、グループでは、La Venexiana, Pomo d’oro, Orchestra Montis Regalis, La Follia, Chamber
Orchestra Sinfonietta Riga, Coin du Roi

著名な共演音楽家では、エンリコ・ガッティ、エンリコ・オノフリ、ロレンツォ・ギエルミ、リッ カルド・ドーニ、リッカルド・ミナージらと共演。
イタリア、スペイン、ドイツ、フランス、スイス、オーストリアの諸音楽祭に多数出演。
2014年に初のソロCD「フレスコバルディ、トッカータ、パルティータ、カンツォーネ」をリリー スした。

また夏の音楽祭「Paesaggi Musicali Toscana」では、付属のバロック音楽コースで伴奏者を担 当。
2019年には母校桐朋学園大学音楽学部にて、公開講座も担当した。

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https://coubic.com/gekkodo/486831

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